僕は、自分がされて嫌なことは
人にはしないと決めています。
今日、
「あっこんなことされたら嫌だな」
と感じるそんな場面がありました。
反面教師として、
また一つ学ぶ事ができて
感謝。
今日は、このことを一緒に考えてみよう。
「嫌だな」の気持ちを大切にしよう
僕が、どうかなと思ったのは、
- 自分で調べない
- 動かない
- 考えない
- メモを取らないこと。
などの行動。
詳細は避けるが、
「パソコンの使い方を教えてほしい」
と言われた
けど、、、
パソコンの電源入れない、
下調べはしていない、
聞く姿勢になっていない
うーんこれじゃ、
それが毎回同じように
今の時代はネット上に
ほとんどの情報は
のっている。
パソコンの使い方や
操作方法なんて調べれば
いくらでも出てくる時代。
それを、人に聞けば
済むだろうと
安易に考えてすぎじゃないのか。
続けるとグチっぽくなるので
もうやめよう。
【自分に取り込む】
僕が言いたいのは、
「そんなことをされたら嫌だ」
と思うことは、
自分ではしないこと。
せっかく味わった貴重の体験
自分に取り込んで
活かしてみよう。
人のふり見て我が身をなおせ。
反面教師
相手の行動をみて、
良くないなと思えば、
自分で吸収して生かす。
それを他の人にしない。
特に、仕事では
絶対やっちゃダメだと思います。
自分が味わった嫌な経験を、
職場の後輩や部下にも
同じようにやること。
これをやりだすと、
組織が崩壊する。
人材は育たない。
環境の悪い職場になる。
気をつけないといけませんね。
自分には何ができるかを考えよう。【問題解決する力を高めよう】
今回の
「パソコンを聞く姿勢」
という話しなら、
- 必要最低限、自分で調べる。
- メモを取って話しを聞く。
- 自分でやれることを考える
こんなことが考えられる。
もちろん、全てができるわけじゃない。
自分で、工夫して、考えて行動すれば、
何かしらの気づきや
学びを得ることができると思うな。
こうした日々の行動は、
最終的には自分に返ってくる。
特に仕事の場面においては、
その効果が大きいんじゃなかな。
仕事、働くというのは、
誰かの悩みや困りごとを
解決すること。
何かしらの問題を解決すること。
「問題解決する力が問われる」と言えますよね。
「自分には何ができるのか」
を考えることは
問題解決する力を
養っているのと同じことです。
ちょっと話しが膨らみすぎたけど、
僕が言いたいことは、
- 「自分が嫌だな」って思うことはやらない。
- 学んだことは自分に吸収する。
- 自分にできることを考える。
こんなことが伝えたかった。
日々、学べないことはない。
勉強、勉強の日々に感謝です。
最後まで読んでくれて、ありがとう。