日々更新中。
「晴天雨読」雨が降ったら本、漫画を読んでリラックス。
そんな時間も田舎ならではです。
All You need is kill
SFやバトル漫画は長いと途中で飽きてしまうんだけど、2巻で完結なので集中して読めます。人類をみな殺しにしようとしている「ギタイ」という敵と戦うSFバトル漫画+恋愛。盛りだくさんの要素が!「死のループ」がキーワード。漫画を書いているのが、小畑健先生なのも好き。画力ハンパない。髪の毛の動きやメカ部分の書き込みがすごい。小畑健先生はデスノートやヒカルの碁、バクマンも書いています。映画もあるみたいだからいつかはみたいと思っている。
主人公キリヤケンジは死んだらまた同じ場所に戻るループに陥る。このループを抜け出すには、死と向き合い、戦闘を繰り返すことで、「生き残るしかない」と悟る。そこでUS特殊部隊のリタと知り合う。彼女もこの死のループを繰り返している人間だった。互いに惹かれ合い、協力して死のループから抜け出すと誓う。しかし、最後は驚きの展開が、、、
砲神エグザクソン
岡田斗司夫先生が紹介していたSFマンガ。
重力・慣性制御装置など現実的なアイディアが面白い。
「便利な生活は誰かに侵略されているのでは」と考えさせられる。
ちょっぴり大人の描写が!
宇宙人に植民地化されそうになっている地球が舞台。主人公、高校生の加農砲一天才博士の祖父、砲介が作ったスペシャルなアイテムを武器に、宇宙人(リオフェルド人)に対抗する。
参考までに
ミニ四トップ
ミニ四駆好きにはたまらない。
「ライジングバード」を僕は2台持っていた。
ちょっと現実離れしたミニ四バトル
ミニ四駆大好きの元気いっぱいの「九堂突風」が、ライバルたちとがアツいミニ四バトルを繰り広げる。勝つために愛情と情熱を注ぎ改造を繰り返すとついにすごいマシンがを生み出す。翼のある、夢のミニ四駆『ライジング・バード』がこうして生まれた!
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君たちはどう生きるか
原作:吉野源三郎
漫画:芳賀 翔一
自分の子供には絶対に読んでほしい人生の指針となる名著。
誰かを勇気づけ、考えてもらえるこんな本を書きたい。
「損得に関わることになると自分を離れて正しく判断することが非常に難しくなる」という一文が僕は響いた。
1973年に吉野源三郎に書いた原作も合わせて読みたくなる。
「人間はなぜ生きているのか。自分とはなんなのか」といった生きるをテーマに主人公コペルくんと元編集者の叔父さんとともに考えていく漫画。コペル君とは叔父さんがコペルニクスからとって主人公につけたあだ名。叔父さんは、コペルくんに向けて書いたノートを最終的には将来の「君たち」にむけて本にする。
今回はここまで。ではでは。