読者のみなさん！
おはようございます。
しっかり睡眠とっていますか。
寝不足じゃないですか。
仕事中に頭がボーしていませんか。
今回の記事は、
そんな方へ向けて
参考になればとの思いで
書いています。
僕も、シフトワーカーで
夜勤をしたりもします。
また日中に仕事の生産性を
高めるために、
睡眠については
人並み以上に
気をつけています。
そんな僕の独断と偏見、
個人的な経験と感想を
ぶち込みながら、
一緒に「睡眠」について考えてみましょ。
この記事を読めば、
あなたの睡眠に対する考えを
見直すきっかけになります。
厚生労働省の睡眠ガイドライン2023【有益でしょ】
Yahooニュースを
みていると
大人の睡眠「６時間以上」推奨…「寝だめ」は健康リスク、就寝１～２時間前の入浴で寝つき良く
といった内容でした。
さらに、この記事は
厚生労働省から
健康づくりのための睡眠ガイドライン2023
を元に書かれていました。
年代別に、
必要とされる睡眠の時間は
違いますよ。
といったことが書かれています。
内容が濃くて、
ボリュームがありますが、
読むことをおすすめします。
年代（ライフステージ）で睡眠の考え方は違うと感じる理由
「年代別に睡眠の時間や、考え方が違う」と言うのは、
その通りだと納得しています。
40歳を超えたからこそ、
実感があります。
40代になると、
若い頃とは体力を含め、
体の衰えを感じる場面が増えます。
また、夜にも
途中で覚醒してしまうことも
昔に比べて増えてきました。
また、自分の子供たちを
見ていると、
確かに子供は
10時間とかの睡眠が必要だと感じます。
さらに、僕は福祉施設に
勤めています。
高齢者の方の寝る場面を
見ることがあります。
必要以上に長い時間
ベットにいて睡眠時間が
長くなる方は、
体力が低下して
動けなくなます。
だからこそ、
年齢によって睡眠の考え方を変えていく
と言うのは「確かに！」と思ったんです。
睡眠は質よりも量が重要。
睡眠はまず量、
必要な時間を確保することが大切だ
と言うのが、最近の気づです。
質を求めようと頑張る一方で
実はそもそもの量が足りていません。
経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）の調査（２１年版）では、日本人の平均睡眠時間は７時間２２分で３３か国中最低となっている
Yahooニュース 読売新聞オンライン
上記のように、
日本人の睡眠時間は
世界的に見ても短いです。
睡眠の質を高めるために、
高級な低反発のマットレスを使って
特殊な繊維が編み込まれたパジャマを着たり、
部屋の環境も整えて、、、
確かに、大切です。
けど、その前に、
時間を確保すべきです。
必要な睡眠時間には
個人差があります。
なので、
自分に必要な睡眠時間を把握しましょう。
そして、時間、量を確保することが、
1番大切です。
必要な睡眠時間がキープできたら、
ようやく、次は質を高めるべきです。
仕事は何をするかよりも、どのように取り組むか【頭がクリアな状態で仕事をすること】
仕事の種類は、
たくさんあります。
組織で働く人、
個人で働く人、
肉体労働、
事務の仕事
などなど
世の中には
たくさんの仕事があります。
今、やっている仕事は
自分に合っているのか
どうか悩む人も
いるかもしれません。
けど、これからは、
どのような仕事をするか
よりも
どのように取り組むか
が、仕事への満足度を
高めて、豊かで幸せな
人生となる気がします。
仕事の種類よりも、
自分がどう仕事と
向き合うのかが大切
と言うことです。
その時に
大切なのが、
睡眠です。
睡眠不足で
頭の回転がにぶった
状態で仕事をするより、
クリアな思考で、
気持ちよく仕事をする。
これが大切な気がします。
良い睡眠を取れば、
仕事のパフォーマンスに
直結します。
まとめ 【睡眠のことを学んで人生を豊かにしよう】
人生の3分の1は寝ている」
と言われます。
確かに、一日24時間のうち
3分の1にあたる8時間は
寝ています。
だからこそ、
睡眠について理解を深め
学んでいきましょう。
睡眠によって、
日中のパフォーマンス、生産性は
大きく変わります。
もしかして
「徹夜をして頑張る！」
なんて、昭和のサラリーマン
みたいな美徳で
仕事をしていませんよね。
繰り返しになりますが
厚生労働省の
健康づくりのための睡眠ガイドライン2023
は有益です。
じっくり読んで、
もう一度睡眠について
考える機会にすると
いいかもです。
きっと、
読んでいる最中に
睡魔が襲ってきますから（笑）
最後まで読んでくれて
ありがとうございます。
今日は、ぐっすりと
暖かい布団で気持ちよく
寝れるといいですね。
おやすみなさい。
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf
