「顔のバランスが悪くて、いつも変な絵になってしまう」
そんな悩みがつきません。
このまま闇雲にガムシャラに練習しても、限界があると感じている方も多いのではないでしょうか。
以前の僕はそうでした。大量に練習はしても、思うような上達はしない。
そんな時は、もう一度基本からイラストを学んでみましょう。
それでは基本とは何なのか・・・
- 「型」を覚える
- 立方をイメージする
これにつきます。
どうしても、絵のディテール(表面)の綺麗さやカッコよさだけを追い求めると、一時的にレベルアップしても、限界が来るように感じました。
型を使った練習をまずは身につけることが、実は上達の近道なのかもしれません。
イラストの顔の書き方【練習とコツ】
基本は球体を書いて、補助線をひきながら顔の形に仕上げていきます。
以前も、イラストを書くときに参考にさせてもらった下記の動画がためになります。
いつもありがとうございます。本当に参考になります。
けどこれが意外と難しいです。
頭では理解しているつもりでも、実際に絵にするとめちゃくちゃになってしまいます。
何がここまで違うのか不思議ですが、プロはやっぱりうまいです。
しばらくはこの球体で顔を各練習を徹底して行っていこうと思います。
もう一度ゆっくりと基礎から見直し。
目安となる位置を一つ一つ確認をしながらすすめました。
CHAT GPTの機能を使って調べてみた。
どうせならCHATGPTのGPTsにある論文検索の機能を使って、絵がうまくなる方法を検索してみました。
結果を、簡単に説明すると
- 自分で説明しながら描く。
- 複数の視点から描く。
- 内面と向き合う
このような感じでした。
イラストや絵はひたすら書き続けるとことで、上手する錯覚しやすいと思います。
実は以前の僕はそれに陥っていました。
無我夢中で書くことは、それはそれで楽しいのですが、絵の上達を目標とするなら、そもそものやり方を見直していったほうが良さそうです。。
下記はCHATGPTの結果です。
- 構成練習: 読みながら描く。
- 多重練習: 繰り返し実践。
- アーツ活用: 創造的自己表現。
絵を上手く描くためには、練習方法を理解し適用することが重要です。以下に、絵の技術を向上させるための効果的な練習方法を3つ紹介します:
- 構成の練習: Van Meter (2001)による研究では、学生が科学テキストを読みながら自身で描画をすることが学習に有効であることが示されています。特に、描画中に支援がある場合(例えば、提供されたイラストと比較する、プロンプトによる質問に答えるなど)に、より正確な描画が可能になり、記憶の定着にも寄与するとされています。これは、構成を理解し描画に取り入れることで、視覚的な情報をより深く処理し、記憶に残りやすくするからです(Van Meter, 2001)。
- 技術的描画の多重練習: Wei-guang (2011)は、技術的描画教育において「細かく説明し、実践する」方法が学生の学習興味を刺激し、描画やグラフィックの分析と問題解決スキルを向上させることができると述べています。この方法は、知識を能力に変換し、実践に効果的に応用することを目指しています。つまり、複数の練習を通じて技術を習得し、より具体的なスキルを身につけることが推奨されています(Wei-guang, 2011)。
- アーツベースの方法の活用: Bagnoli (2009)による研究では、インタビューのコンテキストで描画を含む視覚的方法が参加者の質問に対する解釈を広げ、創造的なインタビュー方法として機能することが示されています。この方法は参加者自身の意味や連想に応答するため、描画を通じて自己表現やアイデアの共有が促進されます。このアプローチは、描画スキルの向上だけでなく、創造性や批判的思考能力の育成にも役立ちます(Bagnoli, 2009)。
これらの研究から得られる主な結論は、絵を上手く描くためには、構成の理解、技術的な練習の反復、そしてアーツベースの方法を活用することが有効であるということです。これらの練習方法を組み合わせることで、描画スキルの向上に繋がります。
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今日の練習した成果と課題
課題は、球体の軸がよく分かっていないこと、側面を切り取りがイメージできていないことです。明日からは重点的にそちらを練習しようと思います。
顔のイラストがどうも上手く行かない、角度が変わると変だ、同じ顔しかかけないなど、悩んでいるようなら、ぜひ、球体を使った顔の書き方を試してみてくださいね。